保 育

少人数で家庭的、愛情いっぱいの保育室です。

「家庭の温かさを大切に、子ども達とたくさん関われる保育がしたい」との想いから1996年に横浜市認定家庭保育室として開設し、2015年に認可の事業に移行しました。 

 

日当たり良い実家の1階・2部屋を安全な専用保育室(2部屋約40㎡)として、手作りおもちゃに囲まれながら、ゆったり保育しています。

 

保育室は、四世代大家族の様なにぎやかで和やかで温かい環境です。お家の中の保育室なので、居心地がよく落ち着いて生活が出来ます。

子ども達は、「やりたい!」を大切にした様々な体験をしながら、きょうだいの様に刺激し合いのびのびと育ち合います。「自分は愛される存在だ」と感じながら生活することで、「愛着」や「基本的信頼感」を育みます。


大切にしたい事

0.1.2歳は人間形成の過程の中でも、著しく成長・発達する大切な時期です。この時期に、必要でふさわしい多様な体験をしながら、心身共に豊かに、健やかに、安定して成長していく事を願います。

 

子ども達には、生活や遊びの中で友達や保育者と深く関わり、心に響く経験をしながら、いきいき・のびのびと自分らしく 日々を充実させて欲しいと思います。そうした日々を重ね、「愛着」や「基本的信頼感」「自己肯定感」を育ててほしいと思います。

 

保育者は、子ども達が「愛着」や「基本的信頼感」「自己肯定感」を育めるよう、温かく丁寧で受容と応答性を大切にした保育をします。 

また、「発達の最近接領域」(少し努力すればやり遂げられる範囲)を意識して、お子さんの持つ力をさらに引き出せるよう「成長を促す保育」をします。

そのだ家庭保育室の保育理念

「子どもの最善の利益を守り、温かく丁寧に関わる受容的で応答的な保育により一人一人を大切に育む」

 

そのだ家庭保育室の保育方針

「家庭的で温かい環境の中、自己肯定感(非認知能力)を育むと共に、きょうだいの様な友達と多様な経験を楽しみ、健やかな心身を育む」

 

そのだ家庭保育室の保育目標

「よく食べ、よく寝て、よく遊び、豊かな心と健やかな身体を育む」

「きょうだいの様な友と 活き活き遊び 、学び合う」

 

子ども達が、「ありのままの自分を出していい。幸せだ」と感じながら今を生き、未来を切り開いていく“生きる力”を育めるよう、保育に誇りと責任を持ちながら、家庭的保育を継続したいと思います。